編集後記:
今回は、「吉野 公賀」さんに 「吉野 公賀の世界」というタイトルでプロフィールの紹介と、恒例企画「9つの質問(Question)」にお答え頂きました。
自ら視覚障がいを持たれながらも、迫力ある作品の数々に脱帽した次第です。吉野 公賀さんの作品を通じて多くの障がいを持たれている方がサポートできるよう祈りつつ、アーティスト としても、今後も出来る限りのサポートが出来るよう頑張って行ければと再認識した企画でした。ありがとうございました。
さらに、今回は特別企画として「アートと社会貢献」という特集で、「株式会社ラフズ ジャパン」様のご協力を頂き、吉野 公賀さんもご参加されている、「HEART AID (アートで障がい支援)」について特集しました。
ぜひ、今号は「アートと社会貢献」というテーマでご覧頂ければと思います。

「吉野 公賀」さんのアーティストサイトは、こちらから

「HEART AID (アートで障がい支援)」の開催概要のホームページは、こちらから

「株式会社ラフズ ジャパン」様のホームページは、こちらから

日本でも、寄付や支援を日常的やイベント等に参加したい方は多くいらっしゃると思いますが、「どのようにおこなえばいいの?」、「どこで情報が手に入るの?」という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。欧米などでは寄付や支援団体など多くみられ成果も良く耳にしたりしますが、国レベルでのサポートの違いがあるのでしょうかね。
まだまだ、勉強不足な面が多く編集後記を書いておりますが、もし国レベルでの制度やサポートの違いがあるのであれば「災害時」だけでなく日頃から支援活動をサポートの活性化を国にもお願いしたいですね。
と思いつつ、以上、編集後記でした。

「吉野 公賀の世界」


建築家を志し、大学卒業後就職する。
視神経を圧迫する病気 「緑内障」 を発症により、右眼 視機能のほとんどを失う。
手術後、アルバイトをしながら独学で絵を描き始める。


各地で個展を開催し、好評を得る。


海外のアートフェアに参加。
“現代アート” の世界を体感し、大いに刺激を受ける。


念願かなって、ニューヨークで個展を開催するも、開催前に頼りにしてきた左眼が悪化し、手術を受ける。
その影響で、残念ながら個展会場へ行くことができなかった。
“失明”への恐怖という 「宿命」 を受け止めるなかで、“心の底から自分自身が必要としているアート”への意識が高まり、作風だけでなく、作家活動にも影響を及ぼす。
その後、チャリティ展覧会に参加するなど、作品売上の一部を寄付する活動を開始する。


視覚障がいにより 「身体障害者手帳」 を受け取る。
これ以上症状が悪くならないことを祈りながら、、、
今後は、作品や作家活動を通じて福祉環境社会に貢献できるよう、積極的に活動していきたいと考えている。

緑内障について: 日本眼科学会のHPより